北海道大学男子ラクロス部チームスタッフブログ

北海道大学男子ラクロス部チームスタッフによるブログです。

自分は自分磨きをするんだ!

こんにちは。新4年TRの越田です。

 

前回老眼に優しい超文字デカブログをお送りし、色んな方からご指摘を受けたので、今日はノートからコピペせずに直にはてなブログに打ち込んでます。あと広報班っぽくしっかり改行を意識して書くことにしました✏

前回より読みやすいブログになってることを願います…

 

 

さて、今日は最近のスタッフ組織のことや自分自身に関して思うことを書きたいと思います。

 

率直に言うと、現在のスタッフ組織は、私の理想とする状態からはかけ離れています。冬場で寒くて天気もどんよりしていて、グラウンドで気持ち良く伸び伸びと部活をすることもなく、色んな考え事をする時間が増える、みんなにとって難しい時期だということもあり、この時期特有の何となく気分の上がらない重たい雰囲気が漂っています。

 

19LAXから本格的に始めたマネージャー・トレーナーの分化体制も、思い切って始めてみたものの、そもそもスタッフの出席率が良くなく人手不足でやってみたいことが思うように出来なかったり、各ポジションに別れて実際に仕事してみることで見えてくる課題や問題がいっぱいあったりで、日々何が正解なのかわからず、もやもやしています。

 

こういう苦しい時期に、率先して声を出して皆を活気づけて、スタッフを1つのチームとしていい方向に持っていくのがスタッフ長の1つの役割だと思っていますが、残念ながら私には玄一や歴代のマネージャーの先輩方のようなカリスマ性がなく、物事をはっきり正直に強く言うことにすら抵抗を覚えることが多いです。

 

 

自分頼りなさすぎるなぁ...

どうしたらいいんだろう...

 

 

こんな感じで悩んでる時にふと思ったことがありました。

 

自分には「個の力」が足りない。

 

自分はもともとテーピングとかストレッチが好きで、それもあって分化体制になったら真っ先にトレーナーを選んで、まさにやりたかったことをやれているけど、はっきり言って今の自分はそういうのがちょっと得意ってだけで、テーピングや怪我、体の使い方やケアに関してちゃんとした知識もまだまだ少なくて、トレーナーを名乗るには未熟すぎるなぁと改めて気づきました。チームを強くするスタッフになると豪語していたのが恥ずかしいです。

 

久保さんがいつだったかの練習終わりにプレーヤーに対して「まだまだ個の力が足りない」とおっしゃっていましたが、それはスタッフ一人一人、とりわけ今の私自身に対しても言えることだとつくづく思います。

 

同期や後輩スタッフにどうこう言う前に、まずは自分を磨いて、自分が「こうありたい」っていうスタッフの姿を見せないとなっ!!今はそういう気持ちです。

 

なので、この冬場で、怪我やフィジカル面の知識をもっともっと増やして、今よりももっともっと皆に頼って貰えるよう頑張ります。

 

熱めの話は以上です。

 

 

そして1つご報告が。

 

ついに、

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↑届きました〜〜〜😎😎😎

 

値段は聞かないで下さい。あ、誰も興味なかった。